●制作メモ●ラクダ子ちゃん
ラクダの制作過程です。今回はいろいろ思い付きを試したもので
やっぱり長い!(面白い訳でもなく・・・すっとばしてね!)
ここからアノマロカリス(古代生物)を作ってみたくなりますね!?
今回は、眼球をあらかじめ、針金で固定して作ってみた。
今までプラスチックアイを差し込んでいたのですが、今のやり方のほうが
より目元がリアルにできるようです。
でも難しい。 左右がずれて仕上がった。ややごーいんに直した。
肉付けのときにもっとしっかりさせるべき。
今回、特に頑張った特徴のありすぎる脚!
前脚の仮付け
付けねを固める。ということのメモがわりのスナップ。
2本脚で自立した!!! ダチョウとかつくれそう~!
後脚の仮付け
脚材料はテクノロート、針金、シートフェルト、毛糸、羊毛、など。
関節を毛糸で結ぶ。脚をしっかりさせるために考えた仕込みだけど、
うっ、めんどい。
これって骨を太い針金にすれば、いいだけかも?
フェルトの位置が脚によって違った。。次から気をつけよう。
だいたい仕上がった!ここまで2週間
ラクダの顔としては少しおとなしい。。。かも。
頭、背中、首に植毛。尻尾をつけて。細部修正。
爪は羊毛と粘土の併せ技。
羊毛に粘土を巻きつけて押さえて落ち着かせる。
なんか粉が舞う。要マスク。
爪ってどうしたら上手くいくのかな?
ラクダ子ちゃん、完成~!
=制作メモ=
高さ 約14.5cm 全長 約16.5cm
材料:羊毛、フェルト、プラスチックアイ、針金、テクノロート、樹脂粘土他
制作期間:少しづつ作って3週間 +鞍 1週間
=鞍=
材料:フェルト、リボン、刺繍糸、等、宮殿Ver.の鞍はセリアで買った箸置きに彩色。